初心者にオススメのジャズアーティスト20組聴いてみた②【毎週100曲】
こんちゃ🍵
Colorful Quartetの鯛長こと田中です🎸
2020年は知らない曲をたくさん聴く年にしたいと思っているので、毎週知らない曲を100曲聴く事にしました。2周目は先週に引き続きジャズ。
初心者にオススメのジャズアーティスト20組から各5曲、計100曲聴きました🎧
(アーティストは「ジャズおすすめ」で検索してヒットした複数のウェブサイトを参考にしました。
ジャズの名盤は数え切れないほどあるそうですが、いくつかのサイトで名前が挙がってるアーティストも多かったので、「多くのジャズファンが初心者にオススメするジャズ」として精度(?)が高い選曲が出来たかなと思います💪😤)
今回聞いた20組のアーティストはこちら
[1]チャールズ・ミンガス
[2]セロニアス・モンク
[4]ハービー・ハンコック
[5]オーネットコールマン
[6]チャーリー・パーカー
[7]バド・パウエル
[8]ウェス・モンゴメリー
[9]キース・ジャレット
[10]デクスター・ゴードン
[11]ナット・キング・コール
[12]ポール・デスモンド
[13]デューク・エリントン
[14]サラ・ヴォーン
[15]ヘレン・メリル
[16]ダイアナ・クラール
[17]ホリー・コール
[18]グレン・ミラー
[19]ベニー・グッドマン
[20]フランク・シナトラ
ざっくりと聴いたアーティストの説明と感想を書きますよん⏳
[1]チャールズ・ミンガス
彼の音楽のほとんどはハード・バップ(モダン・ジャズの一種)の感触を持ち、ゴスペルの大きな影響を受けていた。
聴いた感想
ウッドベースがちゃんと主役だ〜。
Gunslinging Birdのわちゃわちゃした感じ好きだな。
[2]セロニアス・モンク
アメリカのジャズピアニスト
即興演奏における独特のスタイルと、数多くのスタンダード・ナンバーの作曲で知られる。
聴いた感想
おしゃれなカフェで流れてそう。カッコいい。
ゆった〜り体を揺らして聴きたい。
[3]Ella and Louis(アルバム)
アメリカのジャズ歌手エラ・フィッツジェラルドと、アメリカのジャズミュージシャン(トランペッター,歌手)ルイ・アームストロングのデュエット作
聴いた感想
声だ！二人とも声が綺麗だしかっこいいなぁ。
[4]ハービー・ハンコック
アメリカのジャズピアニスト
1960年代以降から現在において、ジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者であり、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルの最先端を走っている。
聴いた感想
トランペットの音なんだけどたまに人の声のようにも聞こえる…歌ってるみたい。
[5]オーネット・コールマン
アメリカのジャズサックス奏者
アルトサックスの他、トランペットやバイオリンもこなす。フリージャズの先駆者。
聴いた感想
Round Tripちょっとわたわたしてて好き
寝坊した日のモーニングルーティンって感じがする(?)
[6]チャーリー・パーカー
アメリカのジャズサックス奏者
「モダン・ジャズ（ビバップ）の父」とも言われる。
初期の頃よりヤードバードと呼ばれていた。
(イギリスのロックバンド、ヤードバーズの由来)
聴いた感想
Confirmtionちょっとディズニーみたいな可愛らしさがあって好き
Ornithologyバスドラ？の音がすごい。ドラムのバスドラじゃなくてオーケストラのバスドラみたいな音する…
[7]バド・パウエル
アメリカのジャズピアニスト
ビバップ(1940年代に成立したとされる、ジャズの一形態)スタイルの第一人者。
聴いた感想
JAZZって曲名のジャズ面白いな
[8]ウェス・モンゴメリー
アメリカのジャズギタリスト
オクターブ奏法で一世を風靡した。
聴いた感想
The Shadow Of Your Smileちょっとアラビアンというか優雅でファンタジーな雰囲気を感じる。
[9]キース・ジャレット
アメリカのジャズ・クラシックピアニスト
ジャズ・ピアニストとして広く認識されているが、クラシック等、ジャンルを超えた音楽表現を身上とする。
聴いた感想
あれ！Someone To Watch Over Me聞いたことある！何かのCMかな？
(→美の巨人たちの挿入歌だったらしい！)
[10]デクスター・ゴードン
アメリカのジャズテナーサックス奏者
1986年には映画『ラウンド・ミッドナイト』で主役を務め、アカデミー主演男優賞にノミネートされた。
聴いた感想
You Stepped Out Of A Dreamピアノから始まるけどサックスが主役だからアーティストが変わったとすぐわかって面白い…
[11]ナット・キング・コール
アメリカのジャズピアニスト・歌手
ジャズ以外のジャンルの音楽への影響も大きく、ロックの殿堂にアーリー・インフルエンス（初期の影響）部門で殿堂入りしている。
聴いた感想
L-O-V-E聞いたことある！
(→BOSSコーヒーのCMソング「BOSSへのラブソング」はこれの替え歌！)
[12]ポール・デスモンド
アメリカのジャズサックス奏者
ウエストコースト・ジャズを代表するミュージシャンの一人。デイヴ・ブルーベックの「Take Five」作曲者。
聴いた感想
Take TenってTake Fiveみたいな名前。
10拍子ってこと……？
(→Take Fiveのアンサーソングだった！)
[13]デューク・エリントン
アメリカのジャズの作曲家、ピアニスト、オーケストラリーダー
20世紀最大のジャズ・ポピュラー界の音楽家と言われている。
聴いた感想
Take The "A" Train聞いたことある！
Caravan序盤の太鼓と終盤のピアノ好きだな
[14]サラ・ヴォーン
女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と言われている。
聴いた感想
あれ？Autumn Leavesさっき聞いたのと曲名同じ…？
だけど曲は全然違う？これのギター好き！かっこいい！
というかサラさんは女性だよね…中盤すごく声が低くなって驚いた…男性とのデュエットかと思った…
サラさんの歌声すごくかっこいいな
(→Autumn Leaves(枯葉)はたくさんの人にカバーされてるらしい！これもカバーの１つのよう)
[15]ヘレン・メリル
ハスキーな歌声は、しばしば「ニューヨークのため息」と評される。
聴いた感想
歌続き！でもサラさんとは全く違った系統の声で並べて聴くと楽しい。
[16]ダイアナ・クラール
カナダのジャズピアニスト、歌詞
1990年代以降に最も成功したジャズ歌手の一人で、1999年から5度のグラミー賞を獲得した。
聴いた感想
さらに歌続き！またかっこいい系の声の人だ。
So Niceの出だしすこし某どう◯つの森感が…笑
かっこよさの中に自然とほんわかを感じてしまう。
[17]ホリー・コール
カナダのジャズ歌手
2013年にモントリオール国際ジャズ・フェスティバルにて「エラ・フィッツジェラルド賞」を受賞。
聴いた感想
歌！
メロディーラインがポップスぽいというか、普段ジャズを聞かない私にも入ってきやすい。
[18]グレン・ミラー
カウント・ベイシー、ベニー・グッドマン、デューク・エリントン等と共にスウィングジャズ、ビッグ・バンドの代表奏者に挙げられる。
聴いた感想
In The Moodすごい聴いたことある！
吹奏楽でやったと思うし、多分イオンでこれ流れてる。
茶色の小瓶めっちゃ聴いたことある！
[19]ベニー・グッドマン
スウィング・ジャズの代表的存在。
聴いた感想
Sing,Sing,Singは聴いたことある。きっとみんなある。
改めて聴くと速い。
[20]フランク・シナトラ
アメリカの歌手、俳優
20世紀の有名エンターテイナーの一人。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第3位にランキング。
1953年には第26回アカデミー賞助演男優賞を受賞している。
聴いた感想
落ち着いた感じの曲が多いような…ジャズ？
(→ジャズの他にもポピュラーソングを歌っていた為、それも混ざっていた模様)
ということで、毎週100曲生活2周目の100曲は以上20アーティストの曲でした！
今回は「聴いたことある！」という曲が先週に比べものすごく多くて楽しかったです。
来週は邦ロックから20アーティスト各5曲で計100曲聴きます！
デモ音源つくったよ。
⛩みなさま新年明けましておめでとうございます⛩
🙇🏻♂️今年もColorful Quartetをよろしくお願い致します🙇🏻♂️
さてさて、ブログではお久しぶりです。
Colorful QuartetのBOSSこと三上(Dr.)です🥁
11/30川崎ボトムズアップで行われたライブにて初披露となった新曲「ブルー」「虹歌橋」のデモ音源を制作しました🎉🎉
YouTubeで公開しているのでぜひぜひ聴いてみてくださいね👇👇
ブルー→YouTube
虹歌橋→YouTube
曲紹介の記事もぜひ！👇👇
以下恒例の長話タイムです。
お布団のご準備を！
++++++++++
昨年CDを制作、そして配信を行った「クレヨンボール」「E.G」の時とは異なり、今回は録音からMIXまで全て自分たちで行いました。
宅録に必要な機材やソフトを調べて、買って、セッティングして、録音して、こね回して、、、さながら料理をしているかのような気分🍖
慣れないDAW(=Digital Audio Workstationの略らしいです、今知りました笑。音源編集ソフトのことです)と格闘しながらの録音&MIX作業はなかなか骨が折れましたがその分音源が完成したときの感動は大きかったです☺️
今回は諸事情によりMIX作業(録音した音を、良い感じに混ぜていく作業こと)のうち多くを僕が担当しました。MIX作業はとっても難しかったですがとっても面白かったです。ネット上のいろんな記事も参考にしながらありとあらゆるところをいじってみて、
「うおーー！ほんとだこうすると綺麗にきこえるぞーーー！！！」
とか一人で叫びながらやってました🕺🏻
(↑MIX作業中のDAW画面↑)
DAW、本当になんでもできそう。おもしろい。使いこなしている方のお話をたくさんきいてみたい…！
そしてもっともっと慣れていろんなことが分かってきたらこのブログで解説記事書けたらいいな！！！！
MIX作業に多く携わった分出来上がったときの喜びが他のメンバーよりもさらに大きかったらしく、完成音源をメンバーみんなでチェックしてる時は一人でずっと踊ってました。
やや変な目で見られていたのを覚えています。
それは良いとして、、、
「ブルー」「虹歌橋」の2曲をデモ音源という形で世に出せたこと、メンバー一同本当に嬉しく思っています。
いつもお世話になっている方々、ライブなどで僕たちを知り「曲好きだよ〜！」と言ってくださる方々、そしてこれから出会っていくであろう今は僕たちを知らない方々、そういった方たちに音源を届けられること、本当に幸せなことだと思います。
その一方で、
Colorful Quartetの楽曲の音源化を誰よりも待ち望んでいたのは、間違いなく僕たちColorful Quartetだと思います😂
僕たちは僕たちの曲が好きで仕方ないので…笑😂
なので僕たち自身に僕たちの音源を届けられることもとっても嬉しいです！！！
…そして実は！
バンド共有のGoogle Driveには音源化できていないオリジナル曲達(大好き)がまだまだたくさん眠っています。
今回で少し音源制作にも慣れたし、どんどん形にして発信していきたいなって！！
たくさんの方々にお届けしていきたいなって！！
思ってまっす！！！！
2020年、ライブも音源制作も頑張るぞ〜〜💪💪💪
以上、三上でした〜
++++++++++
P.S
個人的デモ音源激推しポイントは「虹歌橋」の2番頭のリードギター、
以前紹介記事で触れたモールス信号です🎵
是非チェックしてみてください！！！
初心者にオススメのジャズアーティスト20組聴いてみた①【毎週100曲】
こんちゃ🍵
Colorful Quartetの鯛長こと田中です🎸
今年は知らない曲をたくさん聴く年にしたいと思っているので、手始めにジャズを聴くことにしました。今週は初心者にオススメのジャズアーティスト20組から各5曲、計100曲聴きました🎧
(アーティストは「ジャズ おすすめ」で検索してヒットした複数のウェブサイトを参考にしました。
ジャズの名盤は数え切れないほどあるそうですが、いくつかのサイトで名前が挙がってるアーティストも多かったので、「多くのジャズファンが初心者にオススメするジャズ」として精度(?)が高い選曲が出来たかなと思います💪😤)
今週聴いた20組のアーティストはこちら
[1]マイルス・デイヴィス
[2]ソニー・ロリンズ
[3]キャノンボール・アダレイ
[4]デイヴ・ブルーベック
[5]アート・ブレイキー
[6]ビル・エヴァンス
[7]オスカー・ピーターソン
[9]ジャコ・パストリアス
[10]上原ひろみ
[11]ティグラン・ハマシアン
[12]マーカス・ミラー
[13]ノラ・ジョーンズ
[14]ジョヴァンニ・ミラバッシ
[15]ヤン・ガルバレク
[16]ギンガ&ガブリエーレ・ミラバッシ
[17]ジャック・ルーシェ
[18]ニコラ・コンテ
[19]テノーリオ・ジュニオール
[20]ジョン・コルトレーン
ざっくりと聴いたアーティストの説明と感想を書きますよん⏳
[1]マイルス・デイヴィス
アメリカのジャズトランペット奏者。
日本では彼を「モダン・ジャズの帝王」と呼ぶ人もいるんだとか。
私が今回読んだウェブサイトのほぼ全てで名前が挙がっていました。特に初心者にオススメなアルバムは「カインド・オブ・ブルー」だそう。
聴いた感想
ゆったり。
夜外を歩きながら聴いていたんだけどまぁ夜空に合う合う。
「なるほど、これがジャズか〜！」となる。他の曲も聴きたい。心地いい音。
[2]ソニー・ロリンズ
アメリカのジャズサックス奏者。
The Rolling Stonesのドラマー、チャーリー・ワッツは「最高のサックス奏者」として彼の名前を出したとか。
聴いた感想
私がイメージしてた「ジャズ」！！
かっこいい。
ParadoxとWith a Song in My Heartが特に好き。
Moritatはベースがかっこいい。
音がたくさんで楽しい。
[3]キャノンボール・アダレイ
アメリカのジャズアルトサックス奏者。
マイルス・デイヴィスのグループで活躍し、ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者の1人として知られる。
聴いた感想
Autumn Leavesベースの音がぽよぽよしててすごく気持ちいい。
ピアノすごい。
The Song My Lady Singsが好き。
[4]デイヴ・ブルーベック
アメリカのピアニスト。
ウェストコースト・ジャズ(=アメリカ合衆国ロサンゼルスを中心とするアメリカ西海岸一帯で演奏されていたジャズの総称)の代表的なピアニストとして知られる。
聴いた感想
Take Fiveアレンジしたものを聴いたことある！
原曲もすごくかっこいい。そして楽しい。
やはり私はピアノの音が好きなのかもしれない。どの曲も好き。
[5]アート・ブレイキー
アメリカのジャズドラマー。
親日家として知られており、息子にはTaro(太郎)と名付けたとか。
晩年は日本のPearlと契約し亡くなるまで愛用していた。
聴いた感想
音楽がルンルンしてるので私もルンルンになる。
No Problem〜！ベース〜〜！間が気持ちいいってこういう事なのかな。
[6]ビル・エヴァンス
アメリカのジャズピアニスト。
モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られる。
アルバム「ワルツ・フォー・デビイ」はジャズを代表する傑作として幅広い人気を得ている。
聴いた感想
ピアノがかっこいい。
Santa Claus Is Coming To Townなんかベースがすごい。すごい事になってる。人の手でこんなフレーズ弾けるんだな。
[7]オスカー・ピーターソン
カナダのジャズピアニスト。
88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と流麗なアドリブから、「鍵盤の皇帝｣の異名をとる。
聴いた感想
ピアノがかっこいい
うひゃー！Alice in Wonderlandのベースすごい好き！かっこいい〜！
[8]ゲッツ/ジルベルト(アルバム)
アメリカのジャズサックス奏者スタン・ゲッツと、ブラジルのボサノヴァ歌手ジョアン・ジルベルトが連名で発表したアルバム。
聴いた感想
急に人の声が聞こえて驚いた。
サダンソサンバ💃
サックスすご〜〜
[9]ジャコ・パストリアス
アメリカのベーシスト。
エレキベースの中でも少数派のフレットレスベースを用いて、アンサンブルでの花形楽器にまで昇華させた。
聴いた感想
「ベーシスト有名」で検索した時に名前だけ知ってたけど初っ端からすごい。
まさかこれも2本の指で弾いてるんだろうか…私と同じ…2フィンガーでこれ…………！？
なにフィンガーにしてもすごいフレーズだ。
ずっと聴いていたい。
[10]上原ひろみ
日本のジャズピアニスト。アメリカ在住。
日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの8年連続一週間公演を成功させている。
聴いた感想
実はずっと前にちょっと聴いたことがある。
でも曲名も覚えてないくらい。
このかっこいい雰囲気だけ覚えてる。
かっこいい〜
[11]ティグラン・ハマシアン
アルメニアのジャズピアニスト。
オダギリジョーさん監督の映画で音楽を担当した。
聴いた感想
不思議な感じ。細かいリズムがクセになる。
と思っていたら突然人の声が…！
ビートボックス？
(→自身でビートボックスしてるらしい！)
Rays of Lightジャズというよりエレクトロな印象を受ける。好き！
[12]マーカス・ミラー
アメリカのベーシスト。
ジャズ・フュージョン界で活躍。
スラップ奏法で他のベーシストに大きな影響を与えた、世界的スラップベーシストの1人。
聴いた感想
かっこよすぎる…かっこいい…
かっこいい……
[13]ノラ・ジョーンズ
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」第77位にランクイン。
聴いた感想
声が綺麗だな〜
ゆったりしてる。ジャズ？
(→調べたところ、ジャズのスタイルを取りながら、アメリカのポピュラー音楽の要素を取り入れたアルバムでデビューしており、今回私はそのアルバムから曲を聴いていた。)
[14]ジョバンニ・ミラバッシ
イタリアのジャズピアニスト。
アルバム「AVANTI！」(澤野工房より発売)で一躍その名を日本のジャズ・ファンの間に浸透させた。
聴いた感想
これは！！！
「休符が聞こえる感覚の裾を掴んだかもしれない！」と感じた。
これは〜〜！好きかも〜〜！！！
いや本当に好きだこれは。好きだな。
[15]ヤン・ガルバレク
ノルウェーのジャズサックス奏者。
14歳の時に偶然ラジオで聴いたジョン・コルトレーンの「Countdown」に衝撃を受け、サックス奏者を目指す。
聴いた感想
あら。サックス好きな音だわ。
低い音がかっこいいわ。
あらかっこいいわ。好きだわ。
[16]ギンガ&ガブリエーレ・ミラバッシ
ブラジルのギタリストギンガとイタリアのクラリネット奏者ガブリエーレ・ミラバッシ。
連名で「Graffiando vento」というアルバムを発表している。
聴いた感想
こんな高い音出るの？
クラリネットってすごいな…
[17]ジャック・ルーシェ
フランスのピアニスト。
バッハのジャズ演奏で知られる。
聴いた感想
かっこいい…
バッハの旋律を夜に聴いたせいですこんな心……
[18]ニコラ・コンテ
イタリアのギタリスト。
ぼくのりりっくのぼうよみの「after that」を共作したことでも話題になった。
聴いた感想
Like Leaves In The Wind好きかも！
[19]テノーリオ・ジュニオール
ブラジルのジャズピアニスト。
ジャズサンバの代表的なピアニスト。
聴いた感想
好き。踊り出したくなる。
[20]ジョン・コルトレーン
アメリカのジャズサックス奏者。
20世紀のジャズの巨人の中の1人。
聴いた感想
速弾き(吹き？)のようなフレーズはかっこいいし、間を楽しむようなフレーズは心地いいな。
Mr.P.C.好きだ。
ということで、毎週100曲生活の始まりとなる100曲は以上20アーティストの曲でした！
1曲が長いものも多くてどれくらい時間がかかるかと思いましたが、るんるんと聴いているうちにどんどん進んでました。
特に印象残ったのはジョバンニ・ミラバッシさんの曲。もっと聴きたいです。アルバム聴こうかな。
来週も引き続きジャズから20アーティスト各5曲で計100曲聴きます！
楽しみ！
